板橋区議会 2022-09-26 令和4年第3回定例会-09月26日-02号
昨年は、社会福祉法人日本視覚障害者団体連合からご要望があったとお聞きしております。私も切実な思いとして区民相談で要望を受けました。視覚障がい者に、眼鏡装着型音声読書機を早急に支給対象にするべきと考えます。見解をお示しください。 次に、非常用電源装置給付事業の継続と要件緩和についてお伺いいたします。
昨年は、社会福祉法人日本視覚障害者団体連合からご要望があったとお聞きしております。私も切実な思いとして区民相談で要望を受けました。視覚障がい者に、眼鏡装着型音声読書機を早急に支給対象にするべきと考えます。見解をお示しください。 次に、非常用電源装置給付事業の継続と要件緩和についてお伺いいたします。
2018年度日本視覚障害者団体連合が行った調査では、480人のうち、全盲の方の9割、弱視の方の8割が、「読み書きに困る」と回答しています。 先日、御家族を亡くされた全盲の御遺族の方とお会いしましたが、死亡に関わる手続を全てお一人でされていました。重要な書類が届いても、読むことができないため、居宅介護や同行援護のヘルパーに代読をお願いしているとのことでした。
◆菅谷 委員 厚生労働省障害者雇用対策課から現日本視覚障害者団体連合に対して提供をされた、平成30年度のハローワークにおける視覚障がい者の就職状況によりますと、職業別就職件数は視覚障がい者、その就職件数合計2,040件のうち重度1,167件、あんま・針・きゅう・マッサージ802件、39.3%、うち重度647件、55、4%となっていて、視覚障がい者の方にとってはマッサージは重要な就業先となっているのです
日本視覚障害者団体連合会の橋井常務理事は、障害者は距離を取りたくても取れないとし、コロナ禍で視覚障害者へのサポートが減っていることを懸念する中、これまでどおり当事者への積極的な声かけをお願いしたいと訴えています。私のところにもそのような声が届いています。
新宿区には、高田馬場を中心に、日本視覚障害者団体連合、日本点字図書館、東京都盲人福祉協会、東京ヘレン・ケラー協会など、様々な団体や施設が集まっています。 以下、生活、就労、相談の3点から、具体的にどのような課題があるのか、また、これからどう対応していくのかについて見ていきたいと思います。 このところ、幾つかの新聞に、コロナに伴い視覚障害者の記事が掲載されています。
日本視覚障害者団体連合でも、点字ブロックの有用性を認めつつ、足腰の弱い高齢者や車椅子やベビーカー利用者の障害になったり、雨天時や氷結時に滑りやすくなるなどの問題点に対して改善を要望されています。